カラオケが下手な人の特徴とその改善法①

歌が下手な人の原因は人それぞれです。

 

おもな原因としてこの5つが挙げられます

 

・音程があっていない

・リズム感がない

・安定性

・表現力、抑揚がない

・選曲

 

今回はその方でも「音程」についての解説をしていきます。

 

 

【音程】

歌が下手な人の共通点で特に多いのは音程があっていないことです。

 

どんなに魅力的な声を持っていても音程があっていなければよい歌は歌えません。

 

音程がとれない人のパターンとして大きくこの2つに分かれます。

 

①音程がわからない

②正しい音が出せない

 

 

①の音程がわからないパターンの人はインプットがちゃん出来ていない人です。

 

繰り返し何回も同じ曲を聴いて音程を覚えましょう。

 

また、「ドレミファソラシド」の音階が頭の中でイメージがなかったりします。

 

今はピアノが弾けるアプリがあると思うのでそれを弾きながら音階をインプットするのも良いです。

 

 

 

②の正しい音程が出せないタイプの人はアウトプットができていない人です。

 

音程はわかるのにいざ歌ってみるとわからなくなってしまうという現象がおきます。

 

その場合は鼻歌で曲と一緒に歌ってみましょう。

 

手を耳に当てると自分の声が良く聞こえます。

 

そこでどこがずれているのか、あっていないのか認識できると思います。

 

または、自分の歌を録音してどこがずれているのか確認してそこを何度も練習するのも良いです。

 

 

 

音程は歌にとって一番大切です!

 

音程がちゃんととれてそれがみんなに伝わり始めて歌になります。

 

なのでまずは音程をしっかりと覚えて歌につなげていきましょう!