2022-01-01から1年間の記事一覧
歌が上手くなりたいで検索したり、歌の練習をしていると必ず出てくるワード 「喉をひらく」 そう言われても「喉をひらく」って実際どういうことですか?って話になりますよね。 喉をひらくことは声を響かせるために必要なことです。 ひらいて歌うことにより…
高い声を出し続けていたり、喉で歌っているとどうしても喉が痛くなってしまうことがありますよね? そのまま出し続けていてもさらに喉を痛め、悪化する原因になります。 また、わかっていって酷使し続けると声帯ポリープといって喉の炎症を引き起こしたり、…
前回までに、「音程」「リズム感」「安定性」について紹介してきました。 今回は残りの2つの「表現力、抑揚」と「選曲」について紹介していきます。 【表現力、抑揚】 カラオケ採点の中でも特に抑揚は9割をしめています。抑揚で高得点を取れれば表現力の部分…
前回は音程について説明していきました 今回は「リズム感」と「安定性」について説明していきたいと思います。 【リズム感】 リズム感とは、リズムを感じ取れる能力、一定のリズムを刻める技術のことを言います。 リズム感がないと歌の入りだしを間違えたり…
歌が下手な人の原因は人それぞれです。 おもな原因としてこの5つが挙げられます ・音程があっていない ・リズム感がない ・安定性 ・表現力、抑揚がない ・選曲 今回はその方でも「音程」についての解説をしていきます。 【音程】 歌が下手な人の共通点で特…
歌において滑舌や発音はとても大切になります 滑舌が悪いと何を言っているかわからないと言われたり、アップテンポの曲やラップ調の曲などうまく歌えません。 ちなみに、私はとても滑舌が悪いうえに早口で喋る癖があるため話している時など何を言っているか…
あなたは歌う前にストレッチやウォーミングアップをしていますか? こう聞かれて歌う時にウォーミングアップって必要なの?って思ったかもしれません。 例えば野球の試合でピッチャーがアップなしで投球をしたらどうなるでしょう。 もちろん肩を痛める原因に…
前回では腹式呼吸と胸式呼吸の違いについて説明していきました! しかしそれだけでは歌が上手くなるわけではありません。 もちろん腹式呼吸を意識して歌うことがベストですがまずは歌う時の姿勢を意識していきましょう! ダメな例として ・顎が上がっている …
前回は腹式呼吸について説明しました! 今回は胸式呼吸について説明していきたいと思います! 歌う時に胸式呼吸じゃなくて腹式呼吸で歌いさなさい 胸式呼吸は間違ってる と言われることがあると思います。 あながち間違いではないですが胸式呼吸で歌ってはい…
『歌が上手くなるには』 『カラオケ上達方法』 などと調べると必ずと言っていいほど腹式呼吸と胸式呼吸という単語が出てくると思います。 腹式呼吸はお腹が膨らむ 胸式呼吸は胸が膨らむ というイメージがあるでしょう 腹式呼吸においてはお腹で歌うといった…
はじめまして! ボイストレナーのどぅです! 今回の記事では自己紹介をしたいと思います! 自分は小学校2年生〜大学4年生までソフトボールをやっていました。 トレーニングや試合前などに音楽を聴きながらやったりプライベートでもいろんな曲を聴くほど音楽…